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しばらくは折れてぶら下がった状態で VSWR は悪くはなかった。
完全に折れて脱落したのちに破断箇所を突き合わせて撮影したものが左の写真でねじ切られた状態であった。
写真をクリックすると拡大される。矢印の範囲は取付で固定されていた範囲である。
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修理に際して、今回は折れなかったが心配だった下側エレメントの付け根をがっちり補強することにした。
下側からエレメントを挟み付けていたLアングルを基台に固定するために写真のように改造した。
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これを基台に固定していた下側エレメント取り付け部と組み合わせた。
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さらに基台に組み合わせて写真のようにしたものをマストに取り付けて完成。
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なお下側エレメントは写真(上面より撮影)のように取り付け、二段階に長さを調整できるようにした。
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