トランシーバを変えてみたところ、その性能も影響していそうである。 いろいろ実験してみたが、ソフトによりデコード結果が異なりどれが一番良いか一概に言えない。

どのソフトを使ってもデコードできないことがあり、完全を期すなら複数のソフトを動かしておかねばならなくなる。

同じノートPCの上でWSJT-XとJT65-HF HB9HQF-Editionをずっと動かしていたら、HB9HQF-Editionがデコードしなくなったので、それだけを再起動して放っておいた。しばらくしてやはりデコード停止、というかDecoding...でフリーズし、勝手に落ちた。

全般的にはWSJT-Xの方が安定してデコード率が高いが、WSJT-XがまったくデコードしないのにHB9HQF-Editionがしっかりデコードしていることもある。

またQSO中に両方とも自分あての応答だけをデコードしないこともあり、まったくわけが分からん。

WSJT-X ですべての CQ受信が New Call になってしまった。 wsjtx_log.adjファイル、wsjtx.log のどちらかを参照して判断しているのだと思うのだが｡｡｡はて？

プログラムでwsjtx_log.adjファイルを生成する過程にポカミスを発見、修正したら New Call が正しく表示されるようになった。

よかったぁ。(^ ^)v